6月7日から3日間、スイフトウォーターレスキューテクニシャン・レベル1の講習を受けてきました。
スイフトウォーター、いわゆる急流の中でのレスキューを行うための技術講習です。
理論的な理屈の話から、実際に急流の中に入ってレスキュー技術を実践してみたり。
眠かったり、寒かったり、筋が痛かったり、いろいろありましたが、テクニシャン認定を受けることができました。
最近、こんな認定を受けることが多いけど、取得していつも思うのは「いかにこの技術を継続して、実際の現場で役に立てるのか」。
もっとも、今回の内容に関しては技術を披露する現場がない方が良いんですが。
資格資格というけど、これはある意味「責任」だなと痛感します。
資格保持者であるが故の責任。
日々精進!