何年か前に海外で、とあるiTunesのイコライザー設定が話題になってたことがある。
その名も"Perfect EQ"。
どんな楽曲でもこの設定でバッチリOKといわれてた設定で、設定数値を左から、+3, +6, +9, +7, +6, +5, +7, +9, +11, +8に設定するってやつ。
実際に設定すると、確かに所謂ドンシャリ系のくっきりした音になる。
んでも、このイコライザー設定には問題点が2つある。
ひとつは、トータルの出力が大きくなりすぎて、音割れがハンパ無くなる。
パソコンの他のアプリのボリュームとのバランスもめんどくさい。
もうひとつは、これでPerfectってホンマかいなって話。
出力の問題について、解決策として考案されたのが、これ。
全体的な出力値のバランスは同じで、合計出力が0dbに近くなるように設定されたもの。
設定数値は左から、-4.1, -1.1, +1.9, -0.1, -1.1, -2.1, -0.1, +1.9, +3.9, +0.9。
細かい数値設定が微妙すぎるので、AppleScriptで設定しちゃう。
→http://dl.dropbox.com/u/209820/Set%20Perfect%20(Limiter%20ver.).zip
音割れもせず、程よくクリアな感じの音になった。
二つ目の問題点は解決する事は出来ません、笑。
実際には、スピーカーとかアンプ次第で変わるし、個人の音の好みもあるから、Perfectってのはあり得ないと思う。
その名も"Perfect EQ"。
どんな楽曲でもこの設定でバッチリOKといわれてた設定で、設定数値を左から、+3, +6, +9, +7, +6, +5, +7, +9, +11, +8に設定するってやつ。
実際に設定すると、確かに所謂ドンシャリ系のくっきりした音になる。
んでも、このイコライザー設定には問題点が2つある。
ひとつは、トータルの出力が大きくなりすぎて、音割れがハンパ無くなる。
パソコンの他のアプリのボリュームとのバランスもめんどくさい。
もうひとつは、これでPerfectってホンマかいなって話。
出力の問題について、解決策として考案されたのが、これ。
全体的な出力値のバランスは同じで、合計出力が0dbに近くなるように設定されたもの。
設定数値は左から、-4.1, -1.1, +1.9, -0.1, -1.1, -2.1, -0.1, +1.9, +3.9, +0.9。
細かい数値設定が微妙すぎるので、AppleScriptで設定しちゃう。
tell application "iTunes"実行するだけのApple Script
activate
set newPreset to make new EQ preset
set name of newPreset to "Perfect (Limiter ver.)"
set band 1 of newPreset to -4.10
set band 2 of newPreset to -1.10
set band 3 of newPreset to 1.90
set band 4 of newPreset to -0.10
set band 5 of newPreset to -1.10
set band 6 of newPreset to -2.10
set band 7 of newPreset to -0.10
set band 8 of newPreset to 1.90
set band 9 of newPreset to 3.90
set band 10 of newPreset to 0.90
set preamp of newPreset to 0
set current EQ preset to newPreset
end tell
→http://dl.dropbox.com/u/209820/Set%20Perfect%20(Limiter%20ver.).zip
音割れもせず、程よくクリアな感じの音になった。
二つ目の問題点は解決する事は出来ません、笑。
実際には、スピーカーとかアンプ次第で変わるし、個人の音の好みもあるから、Perfectってのはあり得ないと思う。