2014年2月20日、神戸へ小旅行。
観光名所を巡ってみました。
朝9時に奈良を出て、10時半頃に神戸入り。当初の目的は異人館。
現地で集合して、歩いて北野へ。
向かう途中に、生田神社に寄り道。
せっかく神社に訪れたのに、お参りはそこそこに裏手の生田の森へ。 頭上に生い茂る木を見上げてしばしボーッと、笑。
生田神社を出て、ハンター坂をひたすら登ります。
そして、ノープランで訪れた北野で最初に見つけたのは「萌黄の家」。
洋館なのに、屋根は瓦葺き、その屋根の上には煉瓦積みの煙突が生えてるという不思議な家。 中はとても立派なお屋敷。
ガイドさんによると、当時は家族とは別に16人もの使用人が一緒に生活していたそうです。
続けて、すぐ目の前の「風見鶏の家」へ。 ここは半地下、地上2階のさらに立派なお屋敷で、まるで、金田一少年の事件簿にでも出てきそうなおうち。
風見鶏の家の隣にある、北野天満神社へのお参りを済ませて、昼食。
昼食は風見鶏のタマゴという美味しいオムライス屋さん。
昼食後は、更に坂を登って、オランダ館、デンマーク館、オーストリア館へ。
他の異人館とは違って、新しい建物に展示物が展示されているだけでしょんぼり。
その次に訪れた、「うろこの家」。
個人的には、ここはお気に入り。見た目もこじゃれた素敵な建物。
そして、隣の山手八番館。
テレビで有名になったらしい、座ると願いが叶うという「サターンの椅子」があります。
サターンの椅子は二脚あって、左側が男性用、右側が女性用。
女性用は長い行列が出来ていました、笑。
山手八番館から今度は坂を下って、「ベンの家」へ。
ベンの家は、冒険家だったベン・アリソンという方の旧邸だったそうで、屋敷の中にはベンさんが捕らえて作成した剥製が展示されていました。
次に訪れた異人館はシャーロックホームズ記念館と化していた「英国館」。
他の異人館と違って、夕方以降はバーとして営業してるみたいです。機会があれば行ってみよ。
ちょうど歩き疲れたところで異人館巡りはおしまい。
休憩もせっかくなので、マニアックな喫茶店へ。
スナックと純喫茶の間のような不思議な空間でしばしダラダラ。
休憩して体力が回復したところで、神戸観光再開。
異人館通りを抜けて、トアロードという通りを下って、南京町へ。
言わずとしれた中華街です。お気に入りの肉まん屋・老祥記があります。
中華街は肉まん食ったり、チャイニーズバーガー食ったり、唐揚げを食ったり。
食べ歩きがイチバン。
山の手、街中を楽しんだので、次は海の手へ。
神戸ハーバーランド・モザイクへ。
時間はちょうど夕方で、灯りがちらほらつき始める時間でした。
ぼちぼち散歩していると、すぐにあたりは暗い時間に。
夜景をたっぷり堪能できました。うろこの家で見た説明によると、かつて「100万ドルの夜景」と言われた神戸の夜景は今じゃ「1,000万ドルの夜景」と言われているそうです。
海越しに見えたポートタワーはとてもキレイでした。
モザイクの観覧車と旧神戸港信号所、奥に見える建物はアンパンマンミュージアム。
久しぶりに会う人と、久しぶりの神戸。
朝から夜まで丸一日満喫しました。
観光名所を巡ってみました。
朝9時に奈良を出て、10時半頃に神戸入り。当初の目的は異人館。
現地で集合して、歩いて北野へ。
向かう途中に、生田神社に寄り道。
せっかく神社に訪れたのに、お参りはそこそこに裏手の生田の森へ。 頭上に生い茂る木を見上げてしばしボーッと、笑。
生田神社を出て、ハンター坂をひたすら登ります。
そして、ノープランで訪れた北野で最初に見つけたのは「萌黄の家」。
洋館なのに、屋根は瓦葺き、その屋根の上には煉瓦積みの煙突が生えてるという不思議な家。 中はとても立派なお屋敷。
ガイドさんによると、当時は家族とは別に16人もの使用人が一緒に生活していたそうです。
続けて、すぐ目の前の「風見鶏の家」へ。 ここは半地下、地上2階のさらに立派なお屋敷で、まるで、金田一少年の事件簿にでも出てきそうなおうち。
風見鶏の家の隣にある、北野天満神社へのお参りを済ませて、昼食。
昼食は風見鶏のタマゴという美味しいオムライス屋さん。
昼食後は、更に坂を登って、オランダ館、デンマーク館、オーストリア館へ。
他の異人館とは違って、新しい建物に展示物が展示されているだけでしょんぼり。
その次に訪れた、「うろこの家」。
個人的には、ここはお気に入り。見た目もこじゃれた素敵な建物。
そして、隣の山手八番館。
テレビで有名になったらしい、座ると願いが叶うという「サターンの椅子」があります。
サターンの椅子は二脚あって、左側が男性用、右側が女性用。
女性用は長い行列が出来ていました、笑。
山手八番館から今度は坂を下って、「ベンの家」へ。
ベンの家は、冒険家だったベン・アリソンという方の旧邸だったそうで、屋敷の中にはベンさんが捕らえて作成した剥製が展示されていました。
次に訪れた異人館はシャーロックホームズ記念館と化していた「英国館」。
他の異人館と違って、夕方以降はバーとして営業してるみたいです。機会があれば行ってみよ。
ちょうど歩き疲れたところで異人館巡りはおしまい。
休憩もせっかくなので、マニアックな喫茶店へ。
スナックと純喫茶の間のような不思議な空間でしばしダラダラ。
休憩して体力が回復したところで、神戸観光再開。
異人館通りを抜けて、トアロードという通りを下って、南京町へ。
言わずとしれた中華街です。お気に入りの肉まん屋・老祥記があります。
中華街は肉まん食ったり、チャイニーズバーガー食ったり、唐揚げを食ったり。
食べ歩きがイチバン。
山の手、街中を楽しんだので、次は海の手へ。
神戸ハーバーランド・モザイクへ。
時間はちょうど夕方で、灯りがちらほらつき始める時間でした。
ぼちぼち散歩していると、すぐにあたりは暗い時間に。
夜景をたっぷり堪能できました。うろこの家で見た説明によると、かつて「100万ドルの夜景」と言われた神戸の夜景は今じゃ「1,000万ドルの夜景」と言われているそうです。
海越しに見えたポートタワーはとてもキレイでした。
モザイクの観覧車と旧神戸港信号所、奥に見える建物はアンパンマンミュージアム。
久しぶりに会う人と、久しぶりの神戸。
朝から夜まで丸一日満喫しました。